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「愛してるよ。」と言われたいですよね。でもね・・・言霊の秘密

 

自由人の廣瀬善治です。

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女性は言葉を求めますよね。

「好きだよ。」
「可愛いね。」
「愛してるよ。」など等

それは、
言語でのコミュニケーションを
重視する性質があるからです。

だから男性は、
ちゃんと言葉で伝えたほうがいい。

しかし、
しょっちゅう
「愛してるよ。」と言う男性は、どうでしょうか?

なぜ、私が疑問に思うのか、
「言霊」(コトダマ)の原理でお答えします。

あなたは、
「言霊」ってご存知ですか?

言霊とは、言葉自体に霊力があり、その言葉を発すると、

そのとおりになる摩訶不思議な力のことです。

何か、あやしい、よく分からないものですよね。

でも、簡単に望みを叶えたい人や、簡単に幸せになりたい、
インスタントな、コンビニエンスな思考の人達が
ハマったりしています。

いわゆる、

フワフワな人達なんかがそうですね。

でも、本当は
魔法でもなんでもなく、
とても、当たり前のことです。

しかし、本質を理解しようとする気が無ければ、
当たり前だと分からない、

しっかりと活用することもができなのです。

でも、しかたないと思います。
すぐに、簡単には本質を理解出来ないからです。

総合的に色々な本質を学ぶ必要があるからです。

そして、
「当たり前のことだよ。」と教えてくれる人が少ないからです。

簡単に望みが叶い、

幸せになれると思わせるような魔法があるかのに表現されて、

本を書いたり、セミナーを開いたほうが、

女性は興味を持ちやすく、人が集まり、儲かるからです。

しかし、
表面的なやり方を真似しても、
本質を理解していなければ、

たまたま、上手くいくことはあっても、
継続的に活用することは出来ません。

なぜなら、
「なぜ上手くいったのか?」を
分かっていないからです。

なので、
私は、

あなたが「言霊」を本当に活用出来るように、
そのメカニズムをお伝えさせて頂こうと思います。

では、まず、
言葉を発っすると「音」が出でますね。
「音」について、お話しさせて頂きます。

音とは何か、それは空気や、水などの中で伝わってくる波動ですね。

 

この波動のうち人間の耳で感じることが出来るものを、音と言ってます。

 

波動には耳では聞こえないものもありますが届いています。

 

そして、

音の振動波の性質によって人間は影響を受けていますね。

 

例えば

稲妻が光り「ゴロ ゴロォー」と音がすると、恐怖心が起ります。

子供の時ほど怖がりますね。

 

それは動物の本能として「危険」だと自動的に判断されるからです。

 

うちの猫は雷が鳴ると、いつも一目散に押入れに逃げ込みます。

 

 

これ以外にも、例えば

赤ちゃんに、お母さんの心臓の鼓動と似ている音を聞かせると、落ち着いて眠りますね。

 

つまり、

音、波動が人間に影響を及ぼしていること自体が、

当たり前のことです。

 

どんな波動に触れるか、質によって効果が違うだけです。

 

 

しかし、それ以上に重要なのは、

人間の思念の力です。

 

雷の音の場合ですと、大人になるにつれて、怖さが無くなりますね。

 

それは、無意識のうちに学習するからです。

今の状況ならば、雷が鳴っても安全だという経験を積むことによって

安全だと判断できるようになるからです。

 

思念の力によって本能的な怖さを克服しているのです。

 

そして、その思念の力を高めるのが、言葉に対する重要度です。

 

マントラ、祝詞、真言など言霊が宿っている言葉にと言われものでも、

普通の言葉でも、

重要度が高いほど、効果が高くなります。

 

例えば「オーム」というマントラがありますが、

興味ない人もとってはどうでもいいものです。

 

むしろオウム真理教を連想する人ならば、悪いイメージを持つ可能性が高いですね。

 

 

そして、

重要度を高めるには、言葉の意味の深さ、広さを大きくすることです。

 

そのためには出来るだけ沢山の具体的な意味と、

同時に出来るだけ高い抽象度の意味を持つことです。

 

たった一つの言葉に対して、その裏側にある意味が沢山ある、

意味が深いほど、

その言葉に対するイメージの力が増すからです。

 

言葉のバックボーン、後ろ盾がしっかりしているということです。

 

そして、その意味を強く信じて、信念化させることで、

言霊の力が発揮されます。

 

では、本題の
「愛してるよ」についてご説明致します。

例えば、世の中には、

彼女と別れたり、離婚して

「もう愛は、終わった。」なんて言っている人達がいますね。

 

その人達にとっては、

愛は終わるものなのです。

 

「愛は、永遠」ではないのです。

 

つまり、終わってしまうようなものを愛だと思っている。

その程度のものなのです。

 

一方

「愛とは何か?」という問に対して、

・愛は永遠

・愛とは慈しみ

・愛とは優しさ

・愛とは生命の根源

・愛とは厳しさ

・愛とは無償

・愛とは感情表現

・愛とは恵、豊かさ

・愛とは与えること

・愛とは受容

・愛とは許し

・愛とは忍耐

・愛とは真の強さ

・愛とは行動

・愛とは至上の喜び

・愛とは宇宙を占めるエネルギー

・愛とは言葉にできないほど大きなもの

こんな風に思っている人もいます。

 

それだけ

「愛とは何か?」を

沢山、考えて実践して生きてきた人ですね。

 

このような人にとっては、簡単に気楽に

「愛してるよ。」なんて言えません。

 

自分は本当に愛を理解しているのか?

愛にもとずいた生き方をしているのか?

常に自分に問い続けているからです。

 

 

簡単に「愛してるよ。」という男性を選択するのも、

 

そうでない男性を選ぶのも、あなた次第です。

 

 

相手の男性が、どれだけ愛について真剣かは

質問すればすぐに分かりますね。

 

「あなたにとって、愛って何?」と聞けばいいだけです。

 

もし何も答えられなければ、その人が言う愛には、意味がないということです。

 

自分が気に入られるための言葉、

女性を喜ばせて自分の要望をのませたり、性交をしたいための言葉、

女性が言葉を求めるから言っているだけの言葉ですね。

 

言霊の力はありません。

 

いい男性を選ぶ際の、ご参考にして頂ければと思います。

 

では、またお会いしましょう。

 

ナルシストで、マキャベリストで、サイコパスな、ロッセの 女性限定 性愛論
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ロッセ
初めまして 廣瀬善治(ヒロセ ヨシハル)と申します。 ニックネームは 「ロッセ」です。