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人は情報に支配されている

人類の進化促進を行っている

自由人の廣瀬善治です。

 

いよいよ年末ですねー

今年はどんな年でしたか?

そして、

来年はどんな年にしたいですか?

 

自分で考え、自分で決めていきましょうね。

 

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人は情報に 支配されている

 

「人は情報に支配されている」というと

陰謀論的だと思うかたも

いらっしゃると思いますが、

私は

とても当たり前のことを
言ってるだけです。

是非とも
当たり前のことだと理解して下さい!!!

例えば映画は、
映像情報と音声情報、音楽状態を
同時に発信しているものです。

鬼滅の刃を観て、
まさか、スクリーンの中に炭治郎が
存在すると思っている
大人はいませんよね。

炭治郎は存在するものではありません。

炭治郎という情報を受け取っているだけです。

そして、
その情報を受け取って
涙を流したり、
怒ったり、笑ったり
「共感」して感動しているのです。

私も映画は好きですし、観に行きます。

なので決して娯楽として楽しむことを
否定している訳ではありませんが、

単なる情報に影響されて、
心を動かされているのは、
事実ですね!

 

 

あなたは
事実だと理解できますよね。
でも小さい子供達のように
事実だと理解できない人もいます。
事実だと理解できれば、
あらゆることが
情報によって影響を受けていると分かります。
そして「共感」とは
情報共有しているのだと分かります。

 

ホラー映像はイヤで観たくない人は、
そんな情報と共感したくないからです。

恐怖や、暴力や、痛み、残虐な情報に共感して、
同じように恐怖や、痛みを感じたくないからですね。

普通の人は、このように、
どんな映画を観るかを
自分で選択出来ます。

しかし、
超ょー共感力が高い人は、
他人が近づいて来ただけで、
相手の 心の中の情報と
無意識に 共感します。

リーデイングや、チャネリングや、霊視ができるような
人達ですね。

そして
情報と言うと言語情報や、映像情報のように
可視化できるものばかりでは無いです。

目には見えない、匂い、音、感触という情報もあります。

他にも
紫外線や、遠赤外線、電磁波、テレビ電波や、脳波など、
普通の人間には感知できない情報が
沢山あるのです。

むしろ感知できない情報のほうが沢山あります。

リーディングや、チャネルリングや、霊視などが出来る人たちは、
普通の人には感じることが出来ない情報を 感じることが出来るだけです。

それは情報でしかありませんが、
共感することで、リアルに感じてしまいます。

映画を観て感動する以上です。
リアル過ぎて、現実だとしか思えなくらいです。

そのような状態は、社会生活をするうえで、
とても生きづらいことです。

普通の人達には分からない つらさです。

そして、
共感とは、一方的には出来ません。

お互いに同じような情報を持っているからこそ、
共感できます。

例えば、私が
「この世を2次元と認識して生活出来ますよ。」とか

「深い瞑想中にとてもリアルな幻覚を観ますよ。」と

言っても、
同じような体験したことが無い人は
「そうそう、そのとおりだよねー」と
共感することが出来ませんね。

共感するためには、
お互いに同じような情報を持っているが大前提です。

私は
「愛」も存在するものではなく、
情報だと思っています。

なので、
愛し合うためには、
お互いに愛について、
同じような情報を持っている必要があります。

そして愛というのは、
非常に情報量が多い概念です。

「愛」と言う一文字に
沢山の意味が込められています。

愛いは無償
愛は永遠
愛は慈しみ
愛は優しさ
愛は厳しさ
愛は情熱
愛は喜び
愛は与えるもの
愛は許し
愛は感謝
愛は真実
愛は誠実
愛は信頼
愛は思いやり
愛は関心を持つこと
愛は行動
愛は技術
愛とは大切にすること
愛とはめでること
愛とはストルゲー
愛とはアガペー
愛とはエロス
愛とはフィーリア

・・・など、
無数の意味が紐づいていますね。

その一つの意味
例えば「無償」に対して、
「愛は無償とは、どうゆう意味か説明してください。」と
言われて
あなたは説明できますか?

そして
全ての意味を説明できますか?

こう問われれば、「愛」というたった一言に
膨大な情報が秘められていると分かるでしょう。

なので、
その意味を一生涯をかけて考え続けようとしない人には、
「愛」を理解することは不可能です。

例えば
愛には「性愛」という情報も含まれますね。

そして、
愛=性(セックス)という情報しか持っていない男性ならば、

セックスしたくなったら
簡単に
「愛してるよ」と女性に言うでしょう。

しかし、
セックスが終われば、愛も無くなります。

それは、当然仕方ないことです。

その男性にとっては、
愛=性(セックス)としか思ってないからです。

と言うよりも、
それ以外の情報を持ってないので、
愛について深く考えることも
出来ないのです。

相手の愛の深さを知りたければ
相手の中にある
愛の情報量を知ればいいだけです。

質問すれば、すぐに分かりますね。

「あなたにとって愛とは何ですか?」と聞けばいいだけです。

しかし、
自分自身も情報が少ないのであれば、
相手の答えを理解できませんし、
共感も出来ません。

愛し合うことが出来ず
見せかけの愛で
お互いを慰めるだけです。

本当に愛し合いたのであれば、
まずは自分の愛の情報量を増やすこと、
情報の質を高めることです。

 

そして、
相手を選択する力を
高めることです。

 

でも

本や、ネット情報などで学ぶことも

とても大切ですが、

そのようなインプットはあくまでも

仮説を手に入れただけです。

インプットだけでは学びではありません。

 

本当の学びとは

アウトプットして初めて学びがはじまります。

行動し続けて確かめる必要があります。

人は情報によって支配されています。
そのように出来ています。

不要な情報は取り入れないことは必須です。

そして、
あなたにとって有益な
質の高い情報を
自ら採用することが大切です。

では、
あなたにとって有益な情報かどうかを
判断するために、必要なものはなんでしょうか?

それは、
あなたの「ありかた」です。

あなたは、
どのような「ありかた」で生きたいのでしょうか?

それが具体的でなければ、
判断のしようがないですね。

なんとなく、ぼーっとした日々を送るだけです。

毎日、
まるで洪水や、津波のように押し寄せてくる情報に
流されて生きるだけです。

新型コロナウイルスの影響よって、
漠然とした恐怖が
今、世に中に蔓延していますね。

それは、

色々なことがハッキリと分からない、
漠然とした状況だから、そうなっているのです。

私は
この状況は
非常に、幸運なことだと思っています。

自分で考えることの重要性に
気づけるチャンスだからです。

逆に言うと、
自分で考えない人は漠然とした恐怖の影響を
多分に受けて疲弊していくでしょう。

情報に支配されるのではなく、情報を活用する必要があります!

でも
私から観ると
まだまだ多くの大人達が

自分で考えずに
情報を鵜呑みにしているだけです。

丹次郎が「存在すると思いこんでいる人」と同じです。

大人なのに「サンタさんが存在する」と思っている人と同じです。

私は、
そんな多くの大人達を見続けていますが、
とても哀れに思ってしまいます。

幻想から抜けでることなく、
自ら苦しみを作り続けているからです。

なので、
気づきましょう、目を覚ましましょう、
覚醒しましょうと訴えるのです。

いいかげん、
本当の大人として、サンタさんが存在しなことぐらい
分かりましょう。

いつまで子供でいるのですか?

と言いたくなるのです。

「情報」と「存在するもの」の区別を
明確に判断できるようになりましょう!

だから私は

皆さんに気づいて頂くために、

なんの実益もない
「時間なんて存在しないよ。」とか

沢山の人に嫌われるのは分かっていても、
「神様なんて存在しないよ。」とか

怖くて考えたくもないのは分かっていても、
「自分なんて存在しないよ。」と

言い続けているのです。

しかし、
こんなこと言うのも、
来年2月12日は、キッパリあきらめて、

次は
他人の心の中を観察して、
その経験を情報発信していきます。

特に、

人それぞれが持っている
「愛の概念」を観ていこうと思っています。

出会いかたは、ナンパをしていきます。

どんな「愛の概念」を観れるのか、
とても楽しみです。

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ロッセ
初めまして 廣瀬善治(ヒロセ ヨシハル)と申します。 ニックネームは 「ロッセ」です。