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プレゼントと 無償の愛

私は、

基本的に プレゼントを求めません。

(非売品のものや、お金で買えない欲しいものがあった場合は求めます。)

 

それは、

私自身が、

「無償の愛」を

まだ理解できていないからです。

 

なので誕生日プレゼントや、お土産は

親しい人には 予め、

必要ないと 伝えてます。

 

そして、

相手がプレゼントが欲しいと言わない限り、

プレゼントは 渡しません。

 

例えば、

私がプレゼントを渡したと 想定します。

 

そして、

相手が目の前で、プレゼントを

捨てたり、破壊したと 想定します。

 

その時、私の心は どのような反応をするか?

何度も、何度も、 問うてきました。

 

答えは、

「悲しみや、怒りの感情が沸く。」です。

 

では、なぜそうなるのか?

 

相手が、喜ぶ顔や、感激している様子を

予め期待しているからです。

 

つまり、そのような

感情的な見返りを求めているのです。

 

美しくない!

 

相手の感情の自由を

全肯定できていませんね。

 

今の私は、

相手の自由を 何とか否定しないように

努力している程度です。

 

無償の愛とは、程遠い。

 

でも広い世界には、無償の愛を持つ人も

きっといると 思います。

 

私も、そうなれると思っています。

 

 

相手がプレゼントを望んでいる場合、

私はプレゼントを渡します。

 

そして

こう言い添えます。

 

「もし、いらなければ捨ても、売っても自由にしてね。」と。

 

 

こんなことで、無償の愛に近づけるのか?

分かりません。

(募金した時は、一番近づいていると思います。)

 

「無償の愛」とは何か?

 

問ももたず、

考えず、

行動もしなけれ、

 

答えが

訪れることはないと 思っています。

 

なので、

私は、 問い続けます。

 

ABOUT ME
ロッセ
初めまして 廣瀬善治(ヒロセ ヨシハル)と申します。 ニックネームは 「ロッセ」です。